RTCカンファレンス - イベント案内
http://realtimecontext.com/modules/eguide/event.php?eid=31
の以下の部分を、『みたいもん!』のいしたに氏が非難(でいいのでしょうか?)したことがきっかけであります。
トラックバックスパムや悪質商法を促すようなブログ、SEO対策だけのために自動生成されるブログなどが増加し、ブログ本来のリンク関係や個人発言の信頼性、おもしろさがどんどんと失われて行きました。こうして、いつのまにか日本のブログは「なんだかつまらない」ものに成り下がっているように見受けられます。
日本のブログは「なんだかつまらない」ものに成り下がったんですか?:[mi]みたいもん!
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/rtc.html
いしたに氏はこの部分(を引用していらっしゃるのでこの部分なのでしょう)を「盗人猛々しい」と評しました。
そしてそう評する理由を2点。
私が毎日読んでいるブログは少なくとも面白い。というか、面白いから読んでいる。面白くなくなれば読まない、それだけのこと。単純に議論を正当化するために、仮説ぶちあげているとしか思えません。
Googleの重力にしばられているからこそ、こんな発言を平気でできてしまうとしか思えません。
特にRTCカンファレンス告知文の
こうして、いつのまにか日本のブログは「なんだかつまらない」ものに成り下がっているように見受けられます。
の部分に対しては、
この言葉がなんの批判にもさらされることなく、ネットに存在していることについては、自分の信条に反します
と言っておられます。
それに答える形なのでしょうか?
RTCカンファレンスを主宰する上原氏が、特に最近のブログを「つまらない」といった部分について、ご自身のブログでこう書いておられます。
RTC Vol.28の告知 | 近江商人JINBLOG
http://ceonews.jp/archives/2007/11/rtc_vol28.html
私と共催者の保田氏がこの半年ほど感じ続けていることであります。スパムトラックバックや自動生成ブログが「普通の人にとって・かつて自分たちが味わったものと比較して」ブログをつまらなくしているのでは、と感じています。誰がいつ決めたかわからない「ブロガー」「有名ブロガー」というような言葉などによって「普通の人にとって・かつてのフラットなブロゴスフィアと比較して」ブログがつまらないものになっているのでは、と感じています。
以下、bmidvarが感じたこと。
実はbmidvar的には『みたいもん』いしたに氏の言う「盗人猛々しい」がよくわからなかったりしています。
最近のブログ(ブロゴスフィア)について、それをつまらないと感じている人がいます。
その人に対して、「いや!おれはおもしろいと思う!」というのは、まあなんと言うのか、お互いが意見を表明しているだけのことであって、それはそういうものなのでしょう。
Googleの重力にしばられている云々もよくわからないですし、そのことがダメだという理由もよくわかりません。
現在、Googleに代わる次のGoogleを生み出すための努力がなされているということですが、それはそういう事実があるということなのでしょう。素敵なことだと思います。
でもこれって「スパムトラックバックのせいでブログつまんねーよ」って言ってる人への反論の理由にはなりませんよね。
そんなわけで盛り上がってるな、興味深いな、とは思いつつ、議論のかみ合わなさにちょっと戸惑っていたりします。
いや、それよりもそれよりもですね。
いしたに氏には是非ココに反論してほしかった!
RTCカンファレンス告知文のこの箇所に反応してほしかった!
魅力的な文章でアクセス数を集めたブログの書き手たちはいつしかその熱量を失い、牙を抜かれた獣のように「丸い」文章しか書かなくなって更新自体も止まってしまうような姿が散見されます。
ココに対して「いしたにはそんなことねーぞ!」って言ってほしかったなあ。「2年前に結構おもしろいことやってたあのブログはそうかも知れないけど、みたいもん!は丸くもなってねーし、まだまだ更新続けてるぞ!」とまでは言わなくてもいいですが。
まあよくわからないのですが、Googleの重力の底、ジャブローの地下深くにもぐっているbmidvarは上原氏、保田氏と同じく「スパムトラックバックやら自動生成ブログやらのせいでつまんねーよ」と思っています。
が、その一方で、いしたに氏のように、自分がいつも読んでいるブログ(みたいもん!も、近江商人JINBLOGも含まれますが)は変わらずおもしろいと感じてもいます。
てゆうかスパムうぜえ。情報商材で不労所得!とか死に絶えろ。